olenmeimei’s diary

世界中で働きたい。まだ妄想だけど、人生をかけて現実にする。

フィンランド語の文法用語の英単語解説やる

フィンランド語のオンライン講座を英語で受けてみたが、

唐突に現れる文法用語のせいでたびたびぽっかーん状態になってしまった。

これではいかん。

 

せっかくのやる気が削がれるのもいやだし

出てきた文法用語を少しずつ記録して、ゆくゆくは辞書みたいになればなと思っています。

よろしければどうぞご覧あそばせ。

 

はじめます

きっときっかけは、小学校5年生のときの総合学習だったんだと思う。

 

「世界の国々の中で、好きな国を一つ選んでそれについて発表してください。」

なんでその国に決めたのかは忘れてしまったけれど、

スウェーデンを選んだことははっきりと覚えている。

 

図書室で借りた本には想像もしたことのない"外国の生活"が書いてあった。

港町ストックホルムの美しい景色。

最後まで人を見捨てない、世界に名だたる福祉国家としての側面。

 

行きたい、と思った。

この目で実際のこの国を見てみたいと思った。

 

それまで、外国は怖い、できれば行きたくないと思っていたわたしの志向が

ぱっきりと分かれた瞬間だった。

 

細かいことは思い出せないのだけれど

まるで魔女の宅急便に出てくる構図のストックホルムの青い風景と

おばあちゃんが老人ホームで穏やかに微笑んでいるベージュの写真が

今でも頭に焼き付いている。

 

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<a href="https://pixabay.com/ja/users/Orfeys65-8343102/?utm_source=link-attribution&utm_medium=referral&utm_campaign=image&utm_content=3502745">Sotirios Karaoulanis</a>による<a href="https://pixabay.com/ja/?utm_source=link-attribution&utm_medium=referral&utm_campaign=image&utm_content=3502745">Pixabay</a>からの画像



 

 

わたしの外国への憧れは

スウェーデンから始まった。